2008.7.31 2:00 AM
タグ: V撮り, ★, アクション

スタントマン兼映画監督、ジョン・スチュワートの自伝映画。いや、自伝ビデオ。いや、もっと厳しいことをいうと、スタントマン版『ふぞろいな秘密』。金が掛かりそうなシーンは全部フッテージ、「オレってエラいけど大変なのよ~」という甘えきった態度がにじみ出る再現ドラマ。ひいき目にみても金を払うクォリティーではないので要注意。
この方の仕事といったら『パワーレンジャー』の俳優たちに稽古をつけたぐらいしか思いつかんのだが、本人役がそのパワーレンジャーのひとりだったりする。なんか知り合いに声を掛けまくって作ったようだ。「なあなあ、出てくれよ~たのむよ~」と仲間も甘えちゃったんだろうな。
そうそう、もうひとつ忘れてはならないスチュワートの偉業があって『デッドチェイス’90・地獄のハイウェイ』にて、未公開ながらも日曜洋画劇場で視聴率15%越えをしたことがあるという実績の持ち主。本作はその辺の制作秘話をひけらかしてくれる。
『デッドチェイス’90・地獄のハイウェイ』の原題は “Action in U.S.A.”なんていうど真ん中過ぎるもので、映画の初めから終わりまでカーチェイスばっかり。FBIと悪党が小娘を奪い合って、何十台も車をクラッシュさせ、拳銃一発で車が大爆発を起こしたりする。その派手なだけで園児もド胆を抜く幼稚極まりない内容に「脚本、たぶん無いんだろうなあ」と観た当時思ったが、本作によって脚本をちゃんと書いていたという衝撃の事実が明らかになる。アホだ。
セクサー
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2008.7.28 8:26 PM
タグ: V撮り, ★★★, コメディ, ピエロ, フッド

ウェッサイ系のギャングスタ映画かと思いきや、3人の黒いお友達がドタバタするコメディだった。
金策に困った3人組が銀行強盗を思いつくが、まずは銃を調達しようと資金集めとして献血。で、そこではした金をもうけてマフィアに掛け合うが、結局ゲットできたのは水中銃。水中銃を構えて俺たち超かっこええわーとガレージで意気込んで銀行へ向かうと、別の銀行強盗団に鉢合わせてしまい、ここで上を下への大騒ぎと相成る。
フッドとコメディの美味しい巡り合わせというとフライデー・シリーズを思い出すが、本作の場合は着想も人件費もモーマンタイな香港映画に近いテイスト。つうかDV撮影で安物を掴まされたような気分になるが、ハイコントラストで貧乏臭い絵面に対して、躁気質なドタバタがフィットしている。
当然、吹き替えで観るべきだ。
セクサー
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2008.7.22 9:54 AM
タグ: (≧д≦), SF, V撮り

こんにちは! オレってユニバーサルなアルティメットだぜ〜とほざく若者が増えてどうしようもない昨今、サイボーグの人もそれぐらい横柄に構えていましてな、電子音をならしながら、ピコピコ、ワタシハ ユニバーサル ダ。ヴァンダ ホー。と自慢しています。まあそんな様子を快く思っていない海兵さんたちが、やいやいサイボーグのくせに生意気だぞ〜とジャイアンみたいに吠えるので、サイボーグの人はいたしかたなく、ブッコロ兵器を駆使して海兵さんたちを合い挽き肉みたいにします。
みなさんご存じの通り、海兵さんは訓練中はウジ虫で地上最低の生命体なのですが、海兵さんになった途端その存在は永遠で神なのです。神に逆らったらどうなるか思い知らせてやる! とランボーとかコマンドーとかその辺にかぶれたマッチョ部隊が投入されてしまいます。ちょうどその頃、サイボーグの人はユニバーサルなソルジャーなので、お花畑で出会った娘っぺとダンスを楽しんだりして、愛を育んでいました。
「ピコピコ、ワタシハ ユニーバーサルニ シアワセダナア」とホクホクしているサイボーグの人なのですが、そこにちん入してきた海兵さんたちが「オメー、サイボーグのくせにカノジョつくってんじゃねえよ〜。娘っぺの前でオメ〜をヤギみたいに犯してやる〜」とやさぐれた感じでせまってきます。海兵隊は神ですが、イズゲイだったのです。しかし、サイボーグさんはユニバーサルなので肛門がありません。人工肛門ですから犯せません。その抜け目のなさに海兵隊さんはひるみ、その隙にサイボーグさんは海兵さんたちのケツめどにアルティメイタムを突きつけて、ユニバーサルにぶち殺します。
悲劇は去りましたがサイボーグの人は途方に暮れてしまいました。成り行きとはいえ、目も当てられぬ殺戮を娘っぺの前で行ってしまったのです。もうあのころには帰れません。サイボーグさんは尋ねます。「ピコピコ、オジョウサン、ワタシハ ユニバーサル ナ ソルジャー ダ。ソレデモ ワタシヲ ダーリント イッテクレルカ」サイボーグの人は、機械ですから涙は流せませんが、今は泣きたい気分がよく分かりました…。そして娘っぺは答えました。
「いや、無理」
そういわれるとサイボーグの人は自爆しました。めでたしめでたし、いや、めでたいと思えばいいことはあるんですよ! では次回もお楽しみに!
マンクさん
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2008.7.21 10:56 PM
タグ: V撮り, ★, 吸血鬼

ジェス・フランコ監督作品。面妖なユーロトラッシュ世界の体現者も、21世紀の流れに勝てず、いよいよV撮りに手を出していたんだな。ていうか生きて新作を撮り続けていることが驚きなんだけど、これだけ年齢を重ねても経験を積んでもできあがったものは相変わらずで、おっぱいと百凡のつまらなさは健在というのはある意味凄い。数多あるジェスフラ映画の通り、何が起こっているのか判らないという方法論で全編貫き通す。
話の筋を追っていくと、若いガールズ・バンドがどこかの古城でデモしていたら地下に眠っていた吸血鬼が起きてしまう、という話でいいのかね? あまりにも寄り道するイベントと出演者の大根演技で、何度観ても途方に暮れてしまう。
インディースでこのレベルの映像はごまんとあるのだが、ここまで徹底的に観る気を削ぐ映像は、僕は知らない。この「つまらない」ということの追究に掛けては、ジェス・フランコは最高レベルの映像作家であり、孤高の存在なのだ。
セクサー
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7:46 PM
タグ: (≧д≦), V撮り, バイオレンス, フッド

こんにちは! えーとですね、最近カラーなブラザーはストリートの掟ですってんてんになるようなんですが、皆さんいかがお過ごしですか? 僕は元気なんですが、ブラックなイザイヤさんという人は、家族を組織にぶち殺されてしまったので元気がないんですよね。
でもイザイヤさんは黒人で屈強なのでめげません。「俺最強メーン」といいながら黒いパニッシャーになって組織の連中の尻アナを狙います。
組織の幹部の中で一番下っ端を捕まえてくるのですが、「テメエYO、家族のYO、仇だYO」といざ銃で脅したりすると、下っ端の人は「あんた、残酷(コク)、仁(ジン)義知らず」とラップしながらニヤニヤするので、テック9でアナルに風穴を開けます。
続いて、ナンバー2のスケベな黒人の人を追い詰めてですね、「テメエYO、死ねYO」とヒップな感じで攻めると、ナンバー2の人はスケベなのでどうもオナニーしまくっていまして「今一刻(コク)腎(ジン)虚寸前」と箸にも棒にもかからないダジャレをするので、イザイアさんは9mmを二丁にしてアナルに墓穴を掘って差し上げました。
まあそんな調子で激戦とラップの結果、いよいよ組織のビックボスとの対決と相成るのですが、このビックボスもどちらかというとラップせずには居られない人なので、「俺の帝国(コク)、尽(ジン)期寸前」といいながら、「ケツを向かい合わせて対ケツだ!」と尻相撲を申し込みます。
で、その結果、イザイアさんは押し出されて負けるのですが、組織のボスは手をさしのべ「俺はYO、おまえのYO、オヤジだYO!」と衝撃の事実を告白します。「ノー!!」と絶叫するイザイアさん、高らかに笑う組織のボス、といったところで死んだはずの家族が現れて「イザイヤよ、私たちはおまえを試したのよ」と告白するので、イザイアさんはさらに驚きます。「そ、そうかメン、俺たち家族で、ブラザーだったんだYOね」と嗚咽混じりにラップします。人類皆兄弟家族、生きとし生けるもの、助け合って生きなければならないのです…。
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マンクさん
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